じょんじょがゆく

Ring-tail cat JonJo’s bizarre adventure

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この世は蟹と生ビールで溢れてる 


・・・さて猫魔亭に帰りついた我輩、まず最初に「猫、待てぇーい!」と叫びながらじょんじょを捕獲(じょんじょは鈍いので誰にでも簡単につかまえられます)、次に猫を裏返してお腹の白身の肉がたっぷりのところに顔をうずめて深呼吸、我輩がムサボリッチ・ジョンジョスキーに変身する瞬間であります。



はい。というわけでございまして、私がムサボリッチ・ジョンジョスキーなのは周知の事実です。しかし何を隠そう生粋のムサボリッチ・カニスキーでもあるのです。小泉先生に弟子入りしたいしたいー。

そんな私、年に一度この季節に行われる素敵なイベントに参加して参りました。なななんと、蟹食べ放題、ビール飲み放題、カニスキーには堪えられないドリーム企画です。本日はその時の様子をここに報告させていただきますのでとくとご覧いただきたい。

会場は80年代に一世を風靡したクラブ、Tunnelの跡地




☆その名も「渡蟹まつり」☆

↑直訳してみた



わざわざメリーランドまで行かなくても、チェサピーク湾の獲れたての蟹を地元で堪能できるんですよ!

会場は海のにおいで充満、そしてクラブばりの大音響のミュージック、いやがうえにも興奮度が高まります。


ドサドサドサーー、これ全部、蟹!

好きなだけ食べていいの?いいの?


みてみてー、これ全部、生ビール!

ああもうーやだー!!
幸せ過ぎるー!!

↑落ち着け、おばさん!


蟹はスチームされて赤いシーズニングをかけられた状態で登場します。全くかかっていない蟹もあれば真っ赤になるほど塗された蟹もあります。いろいろなレベルの辛さがが楽しめるようにしているのか、単にアメリカ人が大雑把なのか、それは私にはわかりません。


ちなみに赤いシーズニングはマスタード、パプリカ、セロリシード、ブラックペパーやシナモンなど、スパイスとハーブを秘伝のレシピを元にブレンドしたもので、蟹や海老にふりかけるシーフードシーズニングとして1940年代にチェサピーク湾エリアで誕生したそうです。フライドポテトや、フライドチキンにかけても美味しいと思います。アメリカではOLD BAYという名前で普通に店で売られています。

さあさあ、いよいよ蟹を賞味させていただきましょうか。新鮮な蟹の香りを肺いっぱいに吸い込んでから、おもむろに足を全部むしりとり、足から飛び出した白い肉にむしゃぶりついた。すると濃厚な蟹のうま汁が口いっぱいに広がり蟹の香りが鼻腔に抜けてキターーー!んにゃーー。

次に蟹の体を裏返しT字型の袴を指でぐいっと引っ張り解体、身のついたところを取り出しバキっと二つに割り、薄い殻ごとバリバリ噛んだ。ううう、旨みゃいー、甘みゃいー、味が濃いーー!!そこへABITA AMBERをゴキュ、ゴキュ、ゴキュリンコと流し込んでやりますと、スムースなモルトの甘味が蟹と絡み合って絶妙なハーモニー。いいわよ、いいわよ、うまいわよ、ってなことに相にゃった。


ABITAはニューオリンズの地ビール、AMBERはその主力製品の琥珀色のラガー。土地柄か、ケイジャン料理との相性抜群とのこと。だからスパイシーなカニと合うのですね、だから無限に飲めてしまうのですね。危険だ。危険過ぎる。


テーブルには木製のハンマーが置かれています。これで殻を割りながら豪快に食べるのがメリーランド流。でも肉が飛び散って実用的ではないので私は使いませんでした。手だけで上手に殻をはずして、ものすごいスピードでムサボリッチするのが正統派ですぞ。不器用なアメリカ人と一緒にしてもらっては困る。観光地が考え出したパフォーマンスグッズなど要らぬ!

でもね、ハンマー使うべきでしたよ。なぜならば、おかわりして次のトレイの蟹に挑みかかった頃には爪の付け根や指や掌が傷だらけになっていましてね、そこにピリ辛のスパイスと塩がしみ込むしみ込む・・・蟹を捌くたびに、ぎゃあああーーっと拷問状態です。・・・不器用とかパフォーマンスとか言ってごめんなさい。私がバカでした。



それでも私は根性で食べ続けました。深手を負いながらも2ダース近く食べたでしょうか。激痛と蟹の濃厚なうま汁に悶絶しているうちに、脳内感覚が麻痺して、痛みとかそんな小さな問題はどうでもよくなってしまったのです。ムサボリッチ・ハイの境地だったのでしょうね(勝手に命名させていただきました)。


自分の席の向いにはFDNYの職場仲間とお見受けする方々が盛り上がっていらっしゃいました。


平らげたカニの甲羅を美しく並べていらっしゃいました。


その後、並べた甲羅をぐちゃぐちゃにして、椅子の上に立ち上がってノリノリ。

これもきっと一種のムサボリッチ・ハイですよね!!


はぁああー、現実を忘れて笑顔&笑顔。皆さんのはしゃぎっぷりもとびきり素敵。蟹がもたらしてくれた最高にハッピーなひと時でした。

世界中の全ての人々が好きなだけビールが飲めて好きなだけ蟹が食べられたら平和な世の中になるだろうなー。そんな日が一日も早く来る事を私は祈っているよ。



カニ 「それは勘弁してください」



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カテゴリ: 意味不明なことを口走る

テーマ: ビール - ジャンル: グルメ

tag: ムサボリッチカニスキー  ABITA  メリーランド   

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Posted on 2013/10/08 Tue. 22:29    TB: --    CM: --

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